2020年10月が終了。
最終週を含め、本記事では初めての試みとして月次まとめにチャレンジする。
どうか暖かく見守ってください。
ではOctober Summaryを加え最終週のエピソードとマネタイズの結果を届けます。
Contents
10月最終週【特記事項】
まずは10月最終週のエピソードと取組み結果をまとめます。
- プールで泳ぐ
- 映画【THE BAND】「かつて僕らは兄弟だった」
- オンライントレードはボロボロ
▼【週記詳細】プールに通うと決意
以前から体力維持を目的に市営プールで泳いでいた。
だがこの施設がプール設備の故障で再開のメドが経たなくなった。
そんな背景もありずいぶんと身体を動かしていないことに気づいた。
お腹がぷよぷよしていることも気になってきた。
そんなタイミングで大阪府交野市にプールがあることを知る。
交野ならば自宅から愛車のソリオを走らせれば小1時間ほどで着く距離。
偵察をかねて10月の第三週末にまずは1回利用してみた。
駐車場も広く車いすユーザーでも利用しやすいプールと環境でもあったのでせめて週1くらいで継続したいと考えた。
今回はお犬さまとお嫁ちゃんを伴い2度目の利用となる。
もちろんお犬さまはプールを利用できないので車内でお留守番。
1時間ほどじっくり泳ぎ、併設のジャグジーも堪能したあとはお犬さまのお楽しみに付き合い夜の構内を散策。
健康のために、また次週も利用したいと思う。
ジリ貧と脊損は健康あっての体力勝負。
プールの運動を言い訳にお酒も安心して呑める。
最近のお気に入りはむぎ焼酎。
じつはコンビニで安いのを買ってばかり。
いつかはお上品な上等焼酎を下品にガブガブと飲んでみたい。
でも言ってるだけで実際、お酒はそんなに強くない。
飲み過ぎ注意ですぞ!
映画【THE BAND】「かつて僕らは兄弟だった」を鑑賞
大阪まで電車で向かいずっと楽しみにしていたアメリカのロックバンド【The Band】のドキュメンタリー映画「かつて僕らは兄弟だった」をシネリーブル梅田で鑑賞。

もちろん車いすユーザーでも安心して映画鑑賞できるバリアフリーな映画館の印象。
さて本題の映画【THE BAND】「かつて僕らは兄弟だった」はバンドの要だったギタリストのロビー・ロバートソンの自伝をもとにした作品となっている。
つまりTHE BANDの一員だったロビー・ロバートソンの視点で描かれているところがこの映画の重要ポイント。

ロビー・ロバートソンや関係者のインタビューと当時の映像を交えながらTHE BANDの始まりから終わり、そしてこれからが語られている。
ネタバレは避けたいが鑑賞の印象として語るならとても切なく心がヒリヒリとする。
似たような映画として【スタンド・バイ・ミー】のような見応えが得られる。
ザ・バンドにおけるもう一人の要【リヴォン・ヘルム】とロビー・ロバートソンの関係性はすでに多くの媒体で語られている。
リヴォン・ヘルムからの非難にロビー・ロバートソンは本当に心を痛めていたと思う。
そんな非難にロビー自身が否定し言いたいことはたくさんあったと推測できる。
本編を観ているとタイトル「かつてぼくらは兄弟だった」の意味が理解できてくると同時に涙腺が緩む。
そんなヒリヒリする映画の進行とは別な魅力として本編はTHE BANDそのものの素晴らしさ、60年代後期の泥臭い時代の音楽とミュージシャンの魅力に触れることができると思う。

残念だが2020年10月現在ではTHE BANDのメンバーのほとんどが亡くなっている。
ロビー以外に唯一健在なのがキーボードなどを担当した【ガース・ハドソン】。
できればガースのインタビューも本編に取り上げて欲しいと思った。
しかしガース本人はきっと語りたくなかったのだと思う。
想い出は美しいまま記憶に残したかったのだろう。
アマゾンプライムでTHE BANDの音源をぜひヘビロテにして欲しい。
10月最終週のマネイタイズ結果
▼ボロボロのオンライントレード
株式投資とFXでオンライントレードに挑んでいる。
しかし残念ながら10月は良い成果は出せなかった。
株式とFXのどちらも資金はやや減少。
原因はハッキリしている「待てない」のだ。
つまり感情に任せたトレードになっているし、根拠に欠けたエントリーに原因がある。
たたいまダイレクト出版の維新流トレード講座で学び直している最中。
auPAYのポイ活状況

最終週のauPAYポイント結果は先週に続き536ポイント付与され1103ポイントの結果となる。
【10月第三週の週記記事はこちら】
スクショ画面上の累計ポイント数は5526ポイントの結果。
累計ポイントと獲得ポイントの合計数の誤差は付与タイミングのズレが影響していると推測。
毎日寝起きのタイミングで布団にもぐりながらポイントガチャやチラシ閲覧でポイントを獲得している。
こんな些細な努力以外にもスマホ決済をとにかくガンガン使うようにしている。
いまではほとんど現金を使うことはなくなった。
コロナの問題もあるのでアップルペイ/auPAYの環境はほんとに便利で助かる。
ブログ運営の状況
記事更新は下記の3記事のみ。
がんばったようながんばってないような。
でもトイレで格闘するUDから逃れられない脊損ブロガーとしてはこれが正直言って限界。
あとタイピングがめっちゃ遅いのも非常に問題。
Monthly of October Summary
10月の総合成果まとめとしてオンライントレード、auPAYのステージ結果、節約面にも影響する契約変更について状況報告。
▼オンライントレードの成果
残念なトレードの結果を示します。
▽ 楽天証券で挑む株式投資の結果

10月はオンコセラピーサイエンスとピーエス三菱の2銘柄を売買。
もちろん買い持ちで保有。
結果は薄利で撤退。
撤退の時点で口座は15万を切るぐらいの評価額合計だったが11月に入ってすぐにトレンダーズ(銘柄コード6069)でスグに引かされ損失。
記事編集中の11月5日現時点ではフィット(銘柄コード1436)とオエノンホールディングス(銘柄コード6069)の2銘柄を保有中。
やや含み益で推移。
▽ 海外ディーラーXM口座で挑むFXトレードの結果
こちらも良いことなしのFXトレードの結果。
負け続けではあるがエントリーのロットを最少にしているので実害は少ない。
▼auPAYのステージ結果

auPAYを本格的に利用し始めて約3か月経ちゴールドステージにランクアップ。
とにかく支払いをUQモバイルから発行のauPAYクレジットカードとスマホ決済のauPAYに集中する。
その結果、10月末にゴールドステージとなる結果が判明する。
ゴールドステージアップのメリットと特典はauPAYクレジットカードからの資金チャージで得られるポイント還元率が2.5パーとなる。
つまり1万円をカードからauPAYアプリに入金すると250ポイントを獲得できる。
auPAYアプリに入金した資金で支払いすることで再度ポイントが付与されるのでauPAYはメリットしかない。
ポイ活するならauPAYを使うべき。

ちょっと待て!auPAYのスタートにauスマホ契約は必要ない
auを運営するKDDIの仕様変更によってau契約を問わずauPAYを活用できる。
それにauのスマホ契約だと節約メリットが得られない。
そこで採用したい通信サービスがUQモバイル。
当ブログでもしつこいほど伝えているがauPAYは費用メリットのあるUQモバイルからのスタートを提案したい。
契約面の変更
契約面での変更はSIMカードの契約が増えた。
利用したMVNOはFUJI WIFIというサービス。
SIMカードを契約した理由は外出時のオンライン環境を整えたいと考えた。
もちろんSIMカードにはモバイルWIFIが必要となる。
そこで活用したのがワイマックス回線で利用したモバイルルータースピードワイファイネクストW06。
このワイマックスW06にFUJI WIFIで契約したソフトバンク回線のSIMカードに差し替える環境を構築。
FUJI WIFIによって外出時のオンライントレードの環境が整った。
何よりうれしいのはFUJI WIFIは月額1000円ほどのコストで月10ギガの通信容量を持つこと。
つまりFUJI WIFI契約によるコスト面での負担増加としては1000円ほどであること。
しかしジリ貧は今回のコスト増の影響を見過ごすつもりはない。
次月予定と計画
FUJI WIFI契約による通信コスト増への対策として次月に格安SIMのMNP乗り換えを検討。
現在狙っているMVNOはイオンモバイル。
イオンモバイルを検討する理由はもちろん節約メリットが得られるから。
イオンモバイルなら1ギガの通信プランを選択できる。
8月から利用中のUQモバイルも悪くはないが通信プランが最低でも3ギガプランの設定。
UQモバイルを契約したことでキャッシュバックとauPAYクレジット発行によるメリットも得られた。
もうそろそろ乗り換えを考えも良いタイミングである。
FUJI WIFIの契約で10ギガの通信容量を確保できているのでスマホの通信容量を1ギガに下げても全く問題ない環境となった。
UQモバイルを解約してもauPAYはイオンモバイルで継続して利用できる。
UQモバイルでは解約についての違約金も発生せずイオンモバイルへのMNP乗り換えにはなんら問題はない。
UQモバイルに興味があるならぜひ乗り換えを薦める。
結論としては1ギガを設定するイオンモバイルで月額料金を下げていく作戦。