今回の記事では知人から譲り受けた大型冷蔵庫を自宅に運搬する問題と使用中の冷蔵庫の入れ替えと処分を同時に解決できた方法を紹介します。
今回の問題は下記のように整理できます。

- 知人宅からの冷蔵庫の配送(運搬)の問題
- 冷蔵庫の入れ替えと不用品冷蔵庫の処分
- 冷蔵庫の運搬と不用品冷蔵庫の処分を同時に済ませたい。
この問題を解決するために今回は引っ越しと買い取りサービスを行うトレジャーファクトリーさんを利用することでスムーズに対処できました、
Contents
大型冷蔵庫を知人から譲り受ける
知人が海外へ引っ越しすることになりまだ数年しか使用していない冷蔵庫を譲り受けることになりました。
リサイクルショップで冷蔵庫の買い取り見積もりを取ってもらってもわずか3年ほどしか使用していない定価が約12万円の冷蔵庫がたったの3000円という結果で愕然です。
その他の売却品をすべてまとめても15000円ということでした。
だったら少ないけれど3万円ほどで冷蔵庫を買い取るよ!という話でまとまりました。
冷蔵庫は大型のもので容量は315リットルになり、収納ドアは3つのタイプではありますが、高さもあり収納性に優れた物です。
ぼくの自宅で使っていた冷蔵庫は90年代に購入した収納性も電気効率もかなり時代遅れなただ単にデカイだけのシロモノです。
そんな収納の問題を解消するために小ぶりな冷蔵庫を買い足してなんとか対処していました。
こんな問題を抱えていたので収納性と省エネ性能に優れた大型冷蔵庫を譲り受ける、この機会は願ってもないチャンスだったのです。
けれど喜ぶ僕たちにひとつの問題が持ち上がりました。
それは知人宅からぼくの自宅への冷蔵庫の運搬です。
大型冷蔵庫の運搬の問題と対応方法は?
冷蔵庫の運搬について2つの方法を考えました。
①友人や知人に手伝ってもらう。
②配送業者や引っ越し会社に依頼する。
この2つの方法について検討してみると問題が発生することが判明しました。
詳しく説明します。
冷蔵庫の運搬を友人や知人を集め手伝ってもらう?
友達に頼んで手伝ってもらうことも考えました。
しかし次のような問題と不安が出てまいります。
- 運び出す冷蔵庫は2階に設置。
- 素人の冷蔵庫運搬スキル。
- 階段で足を滑らせての事故やケガ。
友人たちが冷蔵庫の運搬を快諾してくれたとしても上記のような問題が想定されます。
運悪く譲り受ける冷蔵庫は3階建て住居のために2階から運びださなければなりません。
この点で素人の我々で対応できるのか?という不安がよぎります。
もし万が一階段から足でも踏み外して大けがなんて負わせてしまうことになったら申し訳が立ちません。
冷蔵庫の運搬スキルも問題です。
調べてみると一度通電して使用中の冷蔵庫を運搬する場合は横に向けたりすると故障するケースがあり注意が必要との情報があります。
少しぐらい真横に寝かしたり問題はないという見解も見られますが正確な情報なのか判断はつきません。
冷蔵庫を運搬するためのトラックもレンタカーで借りてこなければなりませんし、手伝ってもらった友人たちにはタダでということにはならず何らかの謝礼も必要です。
怪我のリスクもあるし、そんな意味では自分たちで対処することが最善とは思えないですよね?
そう考えるとどっちみち費用も掛かることだし、それだったら最初からプロの運送業者さんに頼んだ方が安心して任せることもできるのではと考え業者に依頼する方向で検討することにしました。
配送業者や引っ越し会社に依頼する?
いくつかの配送業者に問い合わせてみた結果、費用的には大型の冷蔵庫の単品でも運搬を請け負ってくれる会社があることが分かりました。
問題はその費用なのですが、40キロ離れた知人宅からの運送条件なら大体2万円ほどで依頼することができるようです。
友達に頼んでも居酒屋でごちそうしたり、トラックのレンタカー費用とガソリン代で、もしかしたら2万以上かかるかもしれないです。
それならプロに任せて安心できるなら配送業者に依頼する方向で検討しようとしたのですがひとつ問題がありました。
それは現在使用中の冷蔵庫の処分です。
不用品冷蔵庫の処分は?
配送業者への依頼は費用的にもクリアして冷蔵庫の運搬を依頼できると確認できたのですが問題はいま使っている冷蔵庫が不用になることです。
現在自宅には冷蔵庫が2台あるので古い方の冷蔵庫は家電店に廃棄処分を依頼して解決できますが、問題は食材を保管することになるもう1台の小ぶりな冷蔵庫です。
つまり冷蔵庫の入れ替えが発生します。
だいたいの流れを想定してみると、知人宅から運搬してくる冷蔵庫を家に搬入する前に使用中の冷蔵庫を運びだしておく必要があります。
タンスやテレビなら問題なくいつでも処分できるのですが、食材を入れておく冷蔵庫なのでギリギリまで通電しておくことが必要です。
食材をすっからかんにしておくことも可能ですが、タイミングの調整が必要です。
しかも自宅で使用中の冷蔵庫を遊休スペースに移動しておく作業も必要です。
もし新品の冷蔵庫を家電量販店から購入するのであれば店舗で古い冷蔵庫の廃棄処分を依頼しリサイクル券の負担で対応してもらえます。
このケースなら新品の冷蔵庫が届いた時点で入れ替えるだけで済みます。
近所のリサイクルショップで冷蔵庫の引き取りを依頼しようか?とも考えましたがやはり食材保管とタイミングが重要になってきます。
食材を全て食べきってしまい対応することも不可能ではないですが、知人宅から運送する冷蔵庫が届く2~3日前にはリサイクルショップに売却処分しなければならず、冷蔵庫を使えない不便を我慢しなければなりません。
これは結構アタマの痛い問題です。
なので他に良い方法は無いかなと考えてみたところこの悩みを解決してくれるピッタリのサービスを発見しました。
それは引っ越しと不用品買い取りを請け負っているトレジャーファクトリーというサービスです。
不用品買い取りと配送サービスのトレジャーファクトリーで冷蔵庫運搬は解決?
いろいろと方法を検討したところトレジャーファクトリーという会社で不用品買い取りと引っ越し業務の請負をしてくれる便利なサービスがあることを知りました。
このトレジャーファクトリーならぼくが直面している冷蔵庫の配送と不用品冷蔵庫の入れ替えの問題を解決してくれるサービスだと分かりました。
ページの冒頭で紹介した下記の悩みはすべて解決だと判断しました。
- 譲り受けた冷蔵庫の配送(運搬)の問題で困っている。
- 冷蔵庫の入れ替えで不用品冷蔵庫の処分で悩んでいる。
- 冷蔵庫の運搬と不用品冷蔵庫の処分を一度で済ませたい。
ではなぜトレファク引越で解決できるのか次章で解説します。
まとめ!トレファク引越でなぜ解決できるのか?
ではトレファク引越で解決できると考えた理由を説明します。
- トレファク引越なら家電の買取を対応している
- 大型家電単品だけの運送も引き受けている
- 引越と買取を同時に対応している
トレファク引越さんはこのようなサービスを提供されているのでぼくの今回の問題を解決できます。
自宅で使う処分予定の冷蔵庫は不用ではあるけれどまだ利用できるものです。
つまりリサイクルショップに持ち込めば引き取ってくれる製品です。
でも持ち込むこと自体が面倒ですし、冷蔵庫が利用できない不便を味わうことになります。
高値で売るつもりは毛頭ありませんが、廃棄するとリサイクル券を購入する処分費用も発生します。
家電量販店や業者に依頼すれば引き取り手数料も発生しますからできれば避けたいところです。
費用の問題はもちろん大事ですが、一番重視しているのは馬鹿でかい冷蔵庫の入れ替え作業を一気に済ませることが出来るという点です。
ほぼ新品の収納性に優れた省エネ型冷蔵庫に切り替えることが叶えば、古い冷蔵庫を処分することも可能になりますし、スペースも電気代も大きな削減効果が期待できます。
冷蔵庫を家に運び込む前に使用中の冷蔵庫を先ずはいったん移動させて・・・
それから食材はいつまでに使い切るか廃棄して・・・
こんな頭が痛くなる面倒な段取りからトレジャーファクトリーのおかげで解放されました。
トレジャーファクトリーの見積もりはもちろん無料ですし、冷蔵庫以外にも遊休品があればまとめて買い取ってくれます。
ホームページから依頼するとトレジャーファクトリーと提携している運送業者さんが見積もりに来てくださいます。
冷蔵庫だけの引っ越しという条件でもトレファク引越さんはちゃんと対応していただけます!
もしぼくと同じように不用品の処分などでお困りなら一度トレジャーファクトリーに相談してはいかがでしょうか?
こちらのページで実際にトレファク引越しを利用した感想を体験談として詳しくレビューしています!
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