

まず今回、トレファク引越さんに大型家電の買取と家財運送を依頼したおかげで素人では対処しにくかった大型家財運搬の問題をいともカンタンに解決できて大いに満足しています。
ですがトレファク引越しさんの協力で得られた成果は素人の危うい運搬作業の問題だけでなく節電にも結果を残しています。
節電はすなわちお金に結びつくぼくにとっては大事なテーマです。
トレファク引越さんの協力で節約にも貢献した経験をこのページでシェアしたいと思います。
もちろんトレファク引越さんは事業として運搬を請け負っている企業ですから依頼するには費用が発生します。
こうした料金面での交渉を有利に運ぶために準備したことも解説していますので、お引越を予定する場合の交渉術として参考にしていただけるのではと思います。
ではなぜ、トレファク引越さんに依頼をすることになったのかその経緯から説明しておきます。
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Contents
トレファク引越に運搬と買い取りを依頼した経緯
トレファク引越しサービスは不用品の買い取りと家財の運搬を同時に対応してくれる会社です。
ぼくがトレファク引っ越しを利用した経緯をかいつまんで説明します。
- 知人からほぼ新品の大型冷蔵庫を購入することなった。
- 冷蔵庫を譲り受けることで自宅に使用していた不用品の冷蔵庫の処分問題が発生することになる。
- 知人宅からの大型冷蔵庫の運搬方法と対応の不安に直面した。
知人から冷蔵庫を購入するにあたってこのような諸々の問題が浮かびあがりました。
問題の解決策としてリサイクルショップに不用品の冷蔵庫を自分たちで持ち込むことも検討したり、知人宅からの冷蔵庫の運搬を友人に頼み対応しようともしました。
しかしレンタカー代金や友人へのお礼を考えると費用が安く済むものではありません。
たとえ費用的なデメリットを問題視しなくても素人の大型冷蔵庫の運搬スキルと事故やケガの心配があり、素人が集まって対応できる問題ではないと断念しました。
そこでヤマト運輸さんや、佐川急便さんなどの大手運送業者さんの見積もりも参考にしながら業者さまに依頼する方向で検討しました。
ですが大手運送業者さんでは不用品となる冷蔵庫は同時に引き取ってくれません。
もし仮に引き取りに対応してもらえたとしても廃棄処分となります。
廃棄するのは簡単なことですが、今回不用品となる冷蔵庫はセカンド冷蔵庫として最近になって買い足したものでまだ十分使える、廃棄するにはもったいない状態だからです。
(つまりぼくの自宅では収納性が低い年代物の古い大型冷蔵庫と比較的新しくやや小ぶりな冷蔵庫で入り切らない食材を収納していた。)
(メインで使っていた年代物の大型冷蔵庫は知人から冷蔵庫購入の話をまとまったタイミングで家電店に依頼し、すでに廃棄処分済み)
そこで大型冷蔵庫の引っ越しと不用品冷蔵庫の買い取りを同時に対応してくれるサービスや業者さんをリサーチした結果、今回の【トレファク引越】を知ることになり依頼したという経緯です。
トレファク引越しに実際に大容量冷蔵庫の運搬と不用品冷蔵庫の買い取りを依頼して本当に助かりました。
ではトレファク引越しに依頼するスムーズな方法と、実際の査定の流れなどを次項から順に説明していきます。
トレファク引越し無料見積もり申し込みから運搬完了までの流れ【体験談】
トレファク引っ越しに家財の搬入と買取を依頼した経験を元に見積もり申し込みから搬入完了までの全行程を網羅した印象と見解をまとめます。
トレファク引っ越しの利用はまず無料見積もりを依頼するところから始まります。
ホームページからのオンライン申し込みの方法か電話での申し込みになります。
見積もりはもちろん無料ですので安心して申し込むことができました。
- トレファク引越し見積もり申し込み方法
たとえばパソコンからトレファク引越公式ページにアクセスすると右上の角にオレンジ色のボタンで表示される【無料見積】をクリックし依頼ページに氏名や連絡先などを入力することで折り返し担当者さまから連絡が入ります。
スマホからアクセスする場合も同じ要領です。
電話での申し込みも可能ですが、トレファク引越しは人気があるサービスのようで問い合わせも多いのでしょうか、電話がつながりにくかったりします。
オペレーターさんにつながるまで待っている時間も割に長いのでホームページからのオンライン見積もり依頼が便利でした。
無料見積もり申し込み後に入る、担当者さまからの連絡はぼくのケースではオンライン申し込みを完了した当日に電話が入りました。
ですからトレファク引越しの対応力と段取りはスピーディーな印象です。
実際の見積もり申し込みページの入力項目には引っ越し予定日や買い取り品が有るかの項目があります。
買い取り品が沢山あるなら詳細を明確にされておいた方が入力作業がスムーズに進むでしょう。
トレファク引越しに見積もり依頼する前に準備したこと
ぼくが正式にトレファク引越しに見積もり依頼で担当者さまとじかに電話で商談に入る前に大手運搬業者に見積もりをとり料金を把握しておきました。
つまり相見積もりですね。
今回冷蔵庫の運搬だけの引っ越し内容でヤマト運輸さんと佐川急便さんに合わせてトレファク引越しの、合計で3件の金額を確認しました。
こうして金額を抑えておけば商談で有利に交渉をすすめる材料になります。
トレファク引越の買取相場と運送料金の見解
実際にぼくは事前に収集しておいた他社さんの見積もり金額を基準に交渉を図ってみたところ事情も汲み取っていただけたようで他社さんよりも安い金額を提示いただけました。
相見積もりでも相場を把握した感覚ではトレファク引越しさんの料金相場は安いほうじゃないかなと受け止めています。
さて肝心の見積もりの流れですが、見積もりにはトレファク引越しさんと業務提携する地元近隣の業者さまが対応されます。
イメージ的にはトレファクさんが仕事を受注してきて、実働部隊として提携する引っ越し業者さんや運送会社さんが対応される仕組みだと理解しました。
なのでトレファク引越しさんの運送サービスは自社便ではありません。
そのためトレファク引越しのサポート担当者さまから実際の見積もり日程を決めた後はトレファクと提携する業者さまとのやり取りになります。
見積もり対応でぼくの自宅へ派遣された運送業者さんは規模の小さな会社さまの印象です。
しかしこちらの要望にも対応していただき、約40キロ離れた知人宅からの大型冷蔵庫運送の条件で大手運送業者さまの見積もりより¥3,000ぐらい安い金額提示に満足しています。
トレファク引越の不用品買い取り見積もりの印象
ぼくの今回の依頼内容では知人宅からの大型冷蔵庫の運送に加え、ぼくの自宅で使う不用品となる冷蔵庫の買い取りを依頼しました。
僕の当初の考えとしては冷蔵庫の入れ替えをできるだけスムーズに済ませることが可能なら不用品冷蔵庫の下取り金額がたとえ悪くても問題ではありませんでした。
廃棄処分扱いの古い冷蔵庫ならトレファクさんでは対応して貰えないので別の方法を考える必要があります。
ですから下取りとして回収して貰えるならたとえ1円でも文句を言うつもりはありませんし、むしろ感謝したいくらいです。
対応していただいた提携運送業者様はスマホで冷蔵庫の型式表示されたラベルを写真撮影しアイフォンで本部へ直ちに送信し買取査定を行なっていただけました。
本部から査定金額が出る時間はわずか数分で確定します。
提示金額はイタリアンでランチが楽しめるほどの数字だったのですが、下取り可能である結果に安心しました。
これで大型家電の入れ替えがスムーズに完了できます!
なお今回の僕の下取り金の扱いは、不用品冷蔵庫の買取分の金額を大型冷蔵庫の運送料金から値引くという形で了承しました。
僕の見解としては買取査定の金額には納得しています。
この無料出張見積もりの段階で、運搬する家財を確認してもらい買取品があればすぐに査定結果は出ますのでこの時点で金額が決定します。
金額に納得できた僕はだいたいの運送予定希望日を伝え正式に依頼する旨を伝え双方合意となります。
あとは最終的な日程を調整し担当者様に連絡を入れ、当日を迎えるだけとなります。
実際の家財運搬の当日作業は、さすがにプロの運送業者だけに荷物を住居へ運びこむ時の養生も、クッションカーペットを使い傷が付かないようにしっかりと対応していただけました。
トレファク引越の体験談まとめ!得られた成果はかなりデカイ
もしトレファク引越さんの存在と不用品買取りと家財運搬を同時に対処できるサービスを知らなければ、大変な苦労を強いられたと思います。
仮に自分達でやり切ろうとしても素人がどれだけ集まってもプロの運搬スキルにはかなわないですし、トラックも自分たちでチャーターしなければならず費用もそれなりにかかり安くすむとは到底思えません。
トレファク引越さんの対応力と金額にぼくは大満足です!
今回、トレファク引越さんのサポートのおかげで省エネ性能に優れた冷蔵庫への入れ替えが可能になり、じつは光熱費が前年度より20%も下げる節約成果が得られました。
(90年代に購入した収納性の悪い旧型冷蔵庫から省エネ冷蔵庫への入れ替え効果とセカンド冷蔵庫を撤去したので2000円~3000円の電気代削減となった)
もしトレファク引越サービスの存在を発見することができずに、大型家財運搬の問題が大変だからと家電の入れ替えを諦めていたら・・・
今でも高い電気代を払い続け家計を圧迫する状態のままでした。
少なくても毎月2,000円の節約ですから、控えめに見積もっても年間で24,000円のお金を浮かすことができる大成果です。
この浮いた分のお金で愛犬の柴犬も同伴でお嫁ちゃん二人と1泊2日の家族旅行を計画できる予算になります。
だからって省エネ冷蔵庫の購入を勧めるつもりではありません。
けれど大型家電の移動がネックで入れ替えや運搬を諦めることがあるなら今回、ぼくが対処した方法は参考になる内容だと思います。
特に冷蔵庫の場合は食材保管の問題があるので、今回は結構本気で悩みました。
本当に全て良いことずくめの結果で運送と買取を引き受けてもらえたトレファク引越さんには感謝の気持ちしかありません。
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