人気のアップル製スマートフォンの【iPhone】の新型モデルの情報があちこちから出回り、リリース発表が待ち遠しい時期になってきました。
アイフォーンの魅力はすでに多くの方が語っておられると思いますけれど、iPhoneを5年近く使った自分の体験をもとにメリットと選ぶ理由を個人的にまとめてみたいと思います。
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iPhone11(仮)がもうすぐ発売!?
もうすでにインターネットで情報がリークされているうわさのアイフォーン11と位置づけられる新型モデルですがいよいよ発売が間近に迫ってきましたね。
アップルの新型スマートフォンは毎年9月にリリースされてますから今年もほぼこのタイミングで間違いないでしょう。
昨年に発売されたiPhone XRが2018年9月12日にリリースされているのでザワザワし始めている人も多いのではないですか?
そんな新型iPhone11の気になるスペックですが、ライトニングポートが続投だとかトリプルカメラが搭載されるとか気になる情報が散見できます。
もちろんこのようなニュースはネットで出回っている内容ですからみなさんご存じかもしれませんね?
そんな二次情報/三次情報を今さらこのページで掲載しても意味はないと思ってます。
ただ個人的には搭載されるチップがより高速化されたバージョンとなるのではと推測し、大変興味をそそられます。
なぜなら現在のiPhoneXRに搭載される【A12 Bionic】チップはもうすでにXsと共にこの2つのモデルに使用されています。
過去の流れを振り返ると2016年発売の【iPhone7】ではシステムプロセッサにA10フュージョンチップが使用され、翌年2017年の【iPhone8】および【iPhoneX】ではシステムプロセッサにA11 Bionicが採用されています。
そしてその次に登場したまだ記憶に新しい2018年発売の【iPhoneXs/XR】ではシステムプロセッサは一新されたA12 Bionicが登場していますよね?
過去の流れから考えると当然次期アイフォーンではタイミング的にも新型チップが搭載されても不思議ではありません。
アップル製スマホを選ぶメリットは?
さてそんなハイスペック化を突き進むアップル製スマートフォンをわざわざ高いお金を払ってまで選ぶ理由とメリットについて考えてみたいと思います。
- アイフォーンを選ぶ理由は?
ぼくはアイフォーンをiPhone5から利用して現在はかなり型遅れのアイフォン6をバッテリー交換プログラムを利用し大切に使い続けています。
アイフォンの利用期間は約5年ほど経過しましたがつくづく思うのはやっぱり便利な機能が多いところですよね。
iCloudでデータをバックアップしておけばすぐに復旧できますし、端末を新しくしても同じ設定でスタートできます。
僕はパソコンとタブレットもアップル製のiMacとiPadにしているのでどのデバイスからも同じ情報にアクセスできるのも魅力です。
アイフォーンのシェアについては海外と日本では全く違うそうですが、個人的にはスマホをアイフォンに統一してくれたらもっと便利になるのになーと勝手な考えを持っています。
なぜそう思えるのかメリットとして説明しますね。
アイフォンを使うメリットは?
スマホを使うようになってからは通常の電話を掛けることがほとんど必要なくなりました。
だいたいはLINEアプリから無料電話で通話していますし、フェイスブックのメッセンジャーの機能でも無料通話が可能です。
でもLINEもフェイスブックでもつながりがない人に連絡が取りたい場合はどうしますか?
やっぱり通常の電話回線で連絡を取るしかありませんよね?
そんなときに相手がiPhoneユーザーだったらすごくラッキーなんですよねー。
なぜならアイフォーンにはFaceTime(フェイスタイム)アプリがあるからです。
えっ?FaceTimeを使ったことが無い?!
ぼくにしてみればあり得ない!です。
FaceTimeならアイフォーン同士でコミュニケーションが取れるビデオ通話と音声通話ができる機能を備えています。
つまりアイフォーンを利用することでコミュニケーションを取ることができるツールがひとつ増えるワケなんですね。
携帯番号を知っているんならフツーに電話を掛ければ?と思ってるでしょう?
でもね良く考えてください。
お世辞にも安いとは言えないスマホの端末代と通信費などの維持費を払って高額なアイフォーンを持っているのです。
そのアイフォーンを利用することで無料通話を活用し電話代を節約できるなら端末と回線代は立派な投資です。
だから使いこなさなければスマホ持つ意味がないとぼくは考えています。
そんな意味でアイフォンなら利用できるツールが拡大されるので通信費の節約に大きなメリットがあると思ってます。
FaceTimeの使い方
FaceTimeアプリをタップし電話番号を入力するか画面右上の角の+マークから電話帳にアプローチします。
表示された携帯番号がアイフォンなら青色に表示され電話を無料でかけることが可能です。
一般の固定電話の番号やアンドロイド端末の番号なら電話番号をタップすることはできないです。
ぜひお試しください。
廉価なアンドロイドスマホはやっぱりダメ?
スマホとして選ぶべきはアイフォーンだ!という考えに水を差すような提案としてはアンドロイド端末が存在いたします。
もちろん優れたアンドロイド端末も存在しますので、愛好者の方を否定する気はありません。
しかし端末とメーカー、ブランドはしっかりと選ぶことが大切だということを経験として僕は学びました。
その体験は僕のもうじき80歳を目前にしたおかん(母親)のためにやっすいアンドロイドスマホを購入してつくづく値段の違いは品質の違いということを痛感しました。
そのスマホはアマゾンで購入したユミデジという中華スマホで9000円出してお釣りがくる価格です。
それなりに動いていますし、スマホとしての機能は果たしていますが、問題はバッテリーの減りがむちゃくちゃ早いことと端末の発熱です。
夏場なんてちょっとアプリを立ち上げていじってるだけですぐに熱くなります。
たぶんCPUとかプロセッサ、メモリーのスペックが低いのが要因でちょっとのタスクを処理するだけですごい負荷が掛かってるのだと思います。
どんな状態かは90年代に出始めたWindowsパソコンみたいな感じを思い浮かべてもらうとイメージしやすいかと思います。(平成生まれには分からないかも?)
動きが遅いパソコンにイライラしてクリックしまくるとすぐに画面が固まってしまうアノ現象です。
おかんのスマホ以外にもお嫁ちゃんが過去に購入した2流メーカーのスマホはアンドロイド端末で品質的には全く良いイメージはありません。
アンドロイドで2つくらいのスマホを使ったのですが端末は全部トラブルに見舞われました。
中でも酷かったのは電話してると持てないくらい熱くなったりしました。
さすがに「これはあかんだろ!」となり、それからはアイフォーンに持ち替えて動作も安定していることに感心したことを覚えています。
結局は安物買いの銭失いという表現にある通りアンドロイド端末であってもソニーの【Xperia】とかグーグルの【Pixel】などそれなりの価格帯の端末でなければ安定した機能と品質は期待できないと理解したのです。
アンドロイドのデメリット!?高齢者には不向き?
アンドロイドはメーカーが変わると操作が若干変わってしまい混乱することもしばしば発生します。
品質も安定感もピンからキリまで存在します。
けれどiPhoneならアップルだけしか存在しません。(当たり前ですよね?)
そんな意味では新型になっても大幅に操作が変わることはありません。
このようなアイフォンの特長と操作性が年寄り向けのスマホとしてすごくメリットがあるのではと個人的に考えてます。
アイフォーンならアイフォン5もセブンもエイトもみんなほぼ同じ操作と感覚で使えてしまいます。
ですから操作を一度覚えたらアイフォーンはかなり楽チンです。
万一端末が壊れてしまっても継続してアイフォーンを選択すれば操作を覚えなおすことは必要ありません。
そもそもアイフォンは品質的にも安定しているのでパチもんのスマホみたいに信頼性に欠けるという心配はありません。
そんな意味では高齢者にこそ故障リスクの少ないアイフォーンを利用しておいた方が得策だと言えます。
年寄りは新しいことに対応しにくいですからある意味アイフォーンは年配者向けのスマホとして適してるのでは?とも思ってます。
そこで僕の母親が今使ってる中華製スマホがいよいよおかしくなってきたら僕が使ってきたアイフォーンを愛用させようかと考えてます。
iPhoneのデメリットは価格?スペックに見合わない?
アイフォーンの魅力をメリットを語るうえでやはりデメリットにも触れるべきではと思います。
日本ではアイフォーンを利用するユーザーも多く評価されているのも確かですが、中国メーカーのファーウェイが送り出すハイスペックの端末に比べてアイフォーンは価格の割にスペックが劣るのではという評価も存在します。
つまりアイフォーンは価格が高いだけで魅力的なスペックを備えていないということがデメリットにもなります。
たしかにそう言わざるを得ないのではとも思います。
さきほど紹介したオカンにプレゼントしたユミデジのスマホは8千円ほどの低価格なのに指紋認証の機能を搭載してまじでびっくりしました。
ファーウェイの端末だってそうですよね?
最近発売されたHUAWEI P30 liteなんてたった3万円ほどの価格なのにスペックで考えるともしかしたらiPhone7やエイトを凌いでるのでは・・・とも思います。
iPhone8とP30 liteを比較すれば半額ほどの値段でP30が手に入ります。
どっちがコスパに優れているかは比べるまでもないでしょう。
そりゃトランプさんが中国とファーウェイに対して理不尽にも思える制裁を仕掛けたくなるのは分かります。
つまりアメリカや世界経済にとっては、中国やファーウェイの技術力と資本力がもはや脅威になってきているんですね。
実際にぼくの友達もファーウェイのスマホを使っていてその性能に「まじで良いよ!」と言っていて本当にその通りだと思いました。
しかしですね、ぼくはやっぱりアイフォーンかな・・・という気持ちを持ってます。
そりゃ値段とスペックの条件で比較すればファーウェイのスマホが選択肢として候補になります。
でも・・・クラウドでバックアップ機能を備える環境を整えたAppleとアイフォーンの利便性にぼくはメリットを感じ、評価しています。
要するにバックアップを含めたソフトウェア環境にまでコストを投入していることを考えるとアイフォーンの価格帯は開発費用に見合ったものになっていると考えます。
つまりアイフォンは高額なだけで中国メーカーのスマホにスペックが劣ってるだろうが!という意見にはアイフォンの基本性能とクラウド環境を含めた価値にこそアップル製品とアイフォーンを選ぶべき理由があると理解できるのではないでしょうか?
まとめ!
いちアイフォーンユーザーとしてiPhoneの魅力とメリットを語ってみましたがいかがでしたか?
ぼくの愛機アイフォーン6はもうそろそろiosのサポートにも見放されている段階で買い替えの検討が必要になってきました。
できれば新型アイフォーンが欲しいところですよねー。
買い替えとなると方法はやはりMNPでの乗り換えが妥当ではないかと思います。
そこでどの携帯会社で乗り換えを検討するかという問題です。
ぼくは現在auユーザーですので携帯の乗り換えとなればソフトバンクが有力な存在ですね。
ドコモは月額料金も高い設定ですし、イマイチ訴求されるメリットがありません。
しかも僕は昔からドコモが大っ嫌いです(ドコモユーザーさんごめんなさい)。
その点ソフトバンクならMNPでの条件も悪くなく特典も手厚い印象で好感を持てます。
最新のアイフォーンだけでなくエントリーモデルとして位置付けのiPhone7もソフトバンクではラインナップされています。
ソフトバンクでは他社のスマホを下取りするプログラムも展開中ですから他社と比較するためにもチェックだけでもしておいた方が良さそうですねー。
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