太り気味だった僕は原因が分からずにずっと悩んでいました。
確かにお酒は少々頂くことはありますが、そんなに毎日酩酊するほど呑むわけではありません。
もちろん気の合う友達と食事に出かけるときはビールも頂きますし、場合によって酒場放浪紀に出演する「吉田類さん」のようにちょっとぐらいご機嫌になってしまうことはあります。
でもそんな機会は数か月に一度あればいいくらいですので飲みすぎ・食べ過ぎという表現は当てはまらないと自分では思っていたのです。
しかしある日とても重要な事を知りました。
それは年齢による体内酵素が不足していることが肥満に影響を与えているという情報でした。
車いすの生活を送る僕は体重がこのまま増えてしまうと自動車やベッドへの乗り移りに影響が出てきますのでおじさんだから仕方ないかと放置できません。
タクシーなんかは後部座席に乗車することが一般的ですが体重が増えすぎると移乗が本当に大変になりますし介助してくれる運転手さんにも迷惑をかけることになります。
そこで身動きがとれなくなる前に酵素不足を解決して肥満やぽっこりお腹に対処することが必要になってきたのです。
Contents
酵素の働きとは?
私たちが肉や魚・ハンバーガーなどあらゆる食べ物を消化するためには酵素の存在が必要となってきます。
この場合に作用するのは「消化酵素」にあてはまります。
すなわち人間が食べる行為には消化酵素が絶対使われるように体はできているそうです。
消化したあと栄養を吸収したり、うんちを排泄するために内蔵・腸が機能していますよね?
あるいは脳が機能していたり、呼吸そのものなど人体の生命活動そのものを支えているのも酵素の働きがあるからです。
この場合の働きを「代謝酵素」と呼ばれています。
これらの酵素のことを調べていると健康と寿命に関わる重要なことが判明しました。
それは消化酵素の使い過ぎによる問題です。
食べ過ぎは消化酵素の浪費を招く
さきほど食べる行為によって消化酵素が作用することが分かったと説明しましたが、消化に使う酵素を浪費しすぎると血液の汚れや血行にまで影響し健康をおびやかす事態につながっていると言われています。
この問題を下記の記事で分かりやすく伝えられていますので参考になります。
上記記事から重要な記述を一部を抜粋します。
酵素が不十分だと未消化の糖分が吸収されて血液に含まれる。
その結果、血液をドロドロにしてしまうことになる。
その影響で血流、血行が悪くなります。
ドロドロ血液は細い血管を通ることができなくなります。
身体の中を張り巡らされているおよそ10万キロメートルに及ぶ毛細血管は約90%を占めているといわれています。
ドロドロ血の状況では体中の細胞に血液が行き渡らなくなり、様々な病気を引き起こすようになるのも当然の結果となります。
このような酵素不足を引き起こす背景にあるのが、食べ過ぎや、加熱調理されたものばかりを食べるようになった影響です。
加熱調理された食べ物には酵素は含まれません。
そのため、自前で消化するために酵素を作らなければなりません。
ところが食べ過ぎや、病気・加齢で酵素をつくる力が弱くなっている人では酵素を作るのが追いつかなくなり悪循環に陥ります。
結果をまとめると、下記のような構造となります。
食べ過ぎ
↓
酵素が追い付かなくなる
↓
血行不良や血液がドロドロになる
↓
健康を阻害
↓
酵素を無駄遣いしないことが健康への秘訣
食事以外にも酵素が不足する要因
暴飲暴食が体に良くないと言われるのは何となく感覚的に受け止めていたのが「なぜ?」を知ることでより理解が深まりました。
でも無理な食事以外にも酵素が不足する要因が「年齢の影響」です。
体内に存在する酵素量は年齢を重ねるごとに低下する一方で70代前後の年代になるとピークの30%ほどになると報告されています。
その結果、消化能力や代謝機能が低下し太りやすくなる状況が発生します。
この問題を自分にあてはめてみると、今年50歳を迎えたいわゆる中年の年齢になった僕は代謝能力が低下してしまってるせいで脂肪がつきやすくなっているということが分かりました。
ではこうした問題を防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか?
食事はちゃんとお嫁さんが作ってくれた野菜を中心とした献立をぼくは食べていますし、外食が多いわけではありません。
外食を控えた野菜中心の食生活でも酵素不足はあり得る?

消化酵素の無駄遣いを防ぐにはバランスの摂れた食生活ではないでしょうか?
体内酵素が不足する年齢になっているぼくは現在外食を控えてお嫁さんが作る健康的な食生活を送っています。
しかし健康的な食生活を送っていてもお腹が出てきているのですから納得ができません。
もちろん運動不足もあるかもしれないです。
けれど年齢のせいだけかな?
また気になって調べていると酵素の無駄遣いをしないような健康的な食生活を送っていても食物酵素を摂取できていないことが原因だと分かりました。
食物酵素が不足する理由
酵素を食物から摂れるものを「食物酵素」と呼ばれています。
この食物酵素を十分に摂るためにはできるだけ食材を加熱せずに調理し摂取する必要があったのです。
酵素は大変デリケートな成分で熱によって酵素の持つ作用が失われてしまいます。
そのような意味では食材をできるだけ加熱せずに食べましょうということになります。
しかし酵素を摂るために生食ばかり食べるのは無理があります。
レタスなどの生野菜は嫌いではありませんが、サラダの山盛りを毎日ボール一杯に食べるのはキツイものがあります。
一説によるとビタミンなどを摂取するためには毎日350グラムほどの生野菜を摂る必要があると報告されているようです。
お嫁さんは毎日仕事で疲れているなか、厳しい家計をやりくりしながら献立を考えて料理を作ってくれています。
これ以上、献立を増やして欲しいとか無理を言うのは気が引けます。
そこで食事以外から簡単に食物酵素を補充できるものがないのかな?と検索にヒットしたのが腸内環境・酵素不足・抵抗力にケアする中高年の健康サプリ「ドレクセルコア(DREXEL CORE)」です。
酵素不足にもケアする「ドレクセルコア(DREXEL CORE)」 とは?
このドレクセルコアは酵素不足の影響を受けやすい中高年の健康に特化したサプリメントとして人気があるようです。
ドレクセルコアが対策する悩みは酵素不足のほかに、腸内環境の乱れと冷え症の問題にもアプローチしますのでぼくのような中年おじさん以外にも「身体の冷え」に悩む女性にも活用できるサプリなのではと思います。
酵素の働きは腸内環境にも影響を与えます。
酵素が不足することで、内蔵の働きや消化吸収にも作用します。
腸の働きは自律神経や身体の対抗力にも差し障る問題ですから、酵素不足をケアすることが腸内環境の乱れやカラダバリアというテーマにつながります。
車いすを使う環境で生活するぼくは身体の冷えにも悩まされているのでドレクセルコアの機能とコンセプトはとても魅力的に感じています。
なによりドレクセルコアは酵素不足を補うために16種類のスーパーフルーツを含んだ合計310種類の凝縮生酵素を摂ることができます。
しかもその凝縮生酵素は3年以上の期間をかけて発酵熟成させた本物の酵素が配合されています。
熱に弱いデリケートな酵素をドレクセルコアでは熱処理をせずに自然環境で育てた生の酵素そのものを新鮮な状態でカプセルから摂ることができます。
ぼくは暴飲暴食を避ける食生活を送り消化酵素の無駄遣いも抑えています。
しかし年齢の影響で体内酵素は減る環境ですので改善策はドレクセルコアのようなサプリから効率良く酵素を摂取する方法しかないと考えました。
ドレクセルコアについては別途こちらの記事で詳しくまとめていますのでぜひ参考にしていただきたいと思います。
コメントを残す