プレミアムドッグフードの中でも高品質で人気のモグワンが、涙やけにも良いという噂を聞きました。
我が家のアイドル、柴犬てれちゃんの涙やけが少しですが目立って見える時があります。
これは歳の影響なのか?たまたま目にゴミか何かが入って少し涙が出ただけなのかそれほど気にも止めていませんでした。
そこで噂のモグワンがワンコの涙やけケアに役立つのが本当なのか?嘘はないのか、徹底的に調査しました。
調べているうちになぜ一般のドッグフードで涙やけになりやすいのか?という疑問とドッグフード以外の涙やけとなる原因と対策の方法も考えてみました。
いろいろ調べているうちに、とても長い文章になってしまいました。
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Contents
わんちゃんの涙やけの原因とは?悪化するとどうなる?
お散歩でときおり会うご近所のわんちゃん友達に「涙やけ」がちょっと目立つコがいたりします。
目元が黒ずんでしまうので老けて見えたりもするから飼い主としてはやっぱり気になります。
我が家の柴犬ちゃんも酷くはないのですが、白っぽい毛なみなのでちょっと目立つかな?という時があります。
そこでもし、今より涙やけが酷くなったという場合を想定して、涙やけを治す方法が無いか調べてみたのですが、ちょっと色々なことが分かって正直言って不安になって来ました。
それはただ単に目元が老けて見えるとか、見た目が悪いという問題ではなく健康にまで関わる重大なことでした。
そこで同じようにちょっと涙やけが気になるなというわんこや飼い主さんにこの問題の詳細と対応方法をシェアしたいと思います。
涙やけが悪化した場合の影響と原因を調べて見ると次のようなことが見えてきました。
涙やけが起こるメカニズムとしては、ワンコのお目々と鼻に涙の通り道にあたる鼻涙管という通路が何らかの影響で詰まってしまい溢れた涙が目の周辺の毛や周囲を濡らしてしまい変色してしまう状況となっています、
あるいは流涙症という病気が原因で鼻へ排出される涙の分泌が過剰になり排出が追いつかずに目から溢れ出ているということも考えられるようです。
このように涙が絶えず目から溢れていることで周囲が常に生乾きの状態となってしまうので、雑菌が発生したり炎症を引き起こすなどの影響が考えられます。
さらに眼そのものに原因がある病気という可能性も出てまいります。例えば角膜に傷がついてしまっているとかが想定されます。
可愛がっているわんちゃんにそのような事態が起きる事は想像したくはありませんが、万一そのような可能性が考えられるなら直ぐに信頼のおける動物病院さまで診てもらいましょう。
しかし深刻な目と涙腺に関連する病気の可能性が考えられず、緊急性がなければ下記の原因が考えられることが分かりました。
つまり、おやつやドッグフードに入る添加物やアレルギー物質の影響で老廃物が体に蓄積してしまい、わんちゃんの身体中の毛穴をふさいでしまう事で涙やけの原因にもなるということが分かりました。
もちろんお散歩とおしっこの問題もあります。
しかし僕が飼う、柴犬てれちゃんは水をあまり飲む方ではありません。
当然無理に飲まそうとしても嫌がってケンカになるだけです。
対策としてはドッグフードにお水を加えてふやかす事で水分を摂らせています。
お散歩は現在では1日に二回が生活習慣の中で精一杯ですのでこれ以上の散歩の回数を増やすことは時間的にも難しく犬も嫌がって行ってくれません。
このようなわんちゃんの生活環境はおそらくどこの飼い主さんでもだいたい同じ状況だと思います。
したがって飼い主としてわんちゃんのために考えてあげられることは質の良い「プレミアムドッグフード」を食べさせてあげることでアレルギーと添加物の影響からわんちゃんを守ることができるのではと考えました。
でもプレミアムドッグフードは高価なイメージもありますし、市販のごく一般的なドッグフードで本当にわんちゃんの健康に影響が出るのか?いったいどんな材料が使用されているのか気になりますよね?
そこで一般的なドッグフードについて調べて見ました。
一般的なドッグフードの材料
それでは市販のドッグフードにどのような材料が使われているのか見て行きましょう
大手メーカーのドッグフードを例に価格約1丸丸丸円(◯キロ)をサンプルとして調べて見ました!
(商品とメーカーさまを特定できる条件はメーカーさま保護の観点より◯◯と記載いたしました)
あるメーカーさんのドッグフードの成分
穀類(トウモロコシ、脱脂米糠、コーングルテンフィード、小麦ふすま)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末、大豆粉末)、ビール酵母(β-グルカン源)、乾燥キャベツ、オリゴ糖、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、グルコン酸亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、香料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)
いちおうビタミンや栄養素となる材料も見受けられますが、それは掲載順でいうと最後の方になっています。
要するに最初の方から掲載されている成分や材料が成分量として一番含まれている素材だと考えて良いでしょう。
その内容を見て見ますと、穀類と肉類そして豆類という表記になっています。
批判となるような表現は避けたいのですが、いまや数百円程度で購入できる安価なドッグフードは本来人間が食べてはいけない材料が使用されています。
そのような意味でもわんちゃん専用という表現が使われていると考えられますが、本当の理由は人間が食べてはならない畜肉副産物や鶏肉副産物が使われているからという事はご存じですか?
ボリュームをカサ増しするための穀類と豆類の加工副産物
じつは犬は穀類を消化する働きの「アミラーゼ」という酵素が消化器官の小腸から分泌されるので消化機能が十分ではないと言われています。
人間であれば唾液にアミラーゼが分泌されているので加熱された穀類を栄養素として体内に取り込むことができますがわんちゃんには唾液にアミラーゼはありませんので穀類は消化し難いという結論となります。
豆類も成分に表記されていますが、おから粉末や大豆粉末など材料そのものではなく二次的三次的に加工された粉末パウダーが使用されています。
ひどい言い方になってしまうのですがもしかしたら栄養分を搾り取ったあとのカスを粉末に加工しているだけではないでしょうか?
そのような粉末加工を担う業者さんや会社はどんな実態を持っているのか?どんな製造工程で品質管理を行い、生産しているのか飼い主としては気にならないハズはありません。
さらに安価なドッグフードには肉骨紛やミートミールと呼ばれる畜産副産物や4Dミートと呼ばれるあまり好ましくない材料が使用されていると言われています。
4Dミート(畜肉)とは?
死んじゃった動物を材料にしている
病気になっちゃた動物を材料にしている
死んじゃう可能性がある動物を死なせて材料にしている
なんらかの障害がある動物を死なせて材料にしている
想像したくありませんが、上記の4つの材料を使用しているのではと考えられています。
先ほど取り上げたドッグフードがこのような材料を使っているモノなのかは判断がつきませんし知る由もありません。
メーカーさんを庇うワケではありませんが安い原材料を使って利益を出さなければ企業も潰れてしまいます。
一時期世間を賑わせた偽証表記などは消費者を欺く行為として由々しき問題ですがウソをついた商品をフードメーカーさんは生産している訳ではありません。(たぶん)
ここで見ているドッグフードが絶対に悪い商品だと決めつける根拠もありません。
もちろんこれらのドッグフードで十分とメーカー側も消費者側も考えておられるでしょうから需要と供給も成り立っているのでしょう。
でも、もし仮に肉や鶏肉、穀物や豆類そのものではなくパウダー状に加工された副産物を使った食べ物を大事な家族に食べさせられますか?
人間が食べてはいけない畜肉副産物を使用している可能性があるフードをわんちゃんに与えられますか?
僕よりも間違いなく先に死んでしまうワンちゃんのために飼い主がしてあげられる事は本当にわずかです。
僕は柴犬のてれちゃんに少しでも生きしてほしいので安心して毎日の食事に与えられるドッグフードに「こだわってやろう」と思いました。
全てのドッグフードやその企業さまが粗悪なフードを作っているという意味でも攻撃意図ではないことをどうかご理解ください。
ここまで調べてきて畜肉や穀類、豆類の加工副産物を原材料に使用しないドッグフードを選ぶことがワンコの健康にとって大事な問題であることはもう明白でしょう。
もう涙やけとかそういう次元の問題ではありません。
もちろんこのドッグフードに関心を持ったきっかけそのものは「涙やけ」ですのでこの問題を解決できる添加物やアレルギー物質を含まないドッグフードを選びとしてプレミアムドッグフードにアプローチしてみたいと思います。
プレミアムドッグフードの定義
添加物や防腐剤を一切使用しないドッグフードである。使用される原材料は基本的にヒューマングレードと表現されている人間が食べられる材料を基準とした原料選びがされている。
犬が消化しにくい穀類の使用はなくグレインフリーを謳っている。たんぱく源は豆類ではなく動物性たんぱく質が豊富にであることを特徴とし高い栄養価を摂れることを目的としている。
このような特徴のプレミアムドッグフードの中から今回は「モグワン」をわんちゃんの涙やけや健康にアプローチできるのかを調べて見たいと思います。
プレミアムドッグフードのモグワンとは?
モグワンの特徴はプレミアムドッグフードの定義にあてはまる条件を備えたわんこの健康を考えたドッグフードであることは言うまでもありません。
下記の一覧で「モグワン」のプレミアム感をまとめます。
モグワンのプレミアム条件
さらにわんちゃんのドッグフードへの食い付きと健康の両立を目指しているということがホームページで分かります。
これまでワンコを飼っている飼い主さんは食い付き重視するあまり添加物満載のフードを選んでおられた方も多いようですがモグワンのようなプレミアムドッグフードなら安心です。
僕はモグワンの公式ページをみて「良さそうだな!」と思ったのは動物性たんぱく質を生サーモンから摂れるという点です。
知っておられる方も多いと思いますがサーモン(鮭)にはアスタキサンチンという栄養素が含まれています。
アスタキサンチンはビタミンEのおよそ1000倍の抗酸化物質を摂取することが可能です。
その働きとメリットは老化の原因となる活性酸素を抑え、疲労やストレスから身体を守る性質を備えていると言われています。
この根拠となる説明はアスタキサンチンを摂取する鮭(サーモンさん)を例にお話しするとわかりやすいでしょう。
鮭は本来白身の魚なのですが、アスタキサンチンの赤い色素を持つオキアミやエビをエサにしています。
その結果、アスタキサンチンの色素が鮭さんの体内にや身体に定着し赤くなっているのです。
ご存知のとおりサケは海を回遊し河を遡上するお魚さんです。
鮭の激しい産卵の河の遡上風景はテレビのドキュメンタリー番組で取り上げている機会があるのでその映像をご覧になられた方は多いと思います。
サーモンは川の遡上で体力を消耗することなく産卵を無事終えることが出来るのは疲労をアスタキサンチンの効果と働きがサケを疲労やストレスから守っていると考えられています。
プレミアムドッグフードのひとつとしてモグワンについて調べてみましたがサーモンを材料に使いアスタキサンチンを摂取できるワンちゃんのためのドッグフードはあまり見かけられません。
大事な愛犬の健康は当然のことで、涙やけの問題は質の悪いドッグフードの問題であることも十分に考えられます。
ちゃんとした生肉で動物性たんぱく質が摂れるだけでなく添加物や保存料を一切使用しないモグワンをわんこの健康の為に試してみたいと思います。
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